本日、イチローさんの過去の記事をPDF化して販売するショップをオープンしました。
PCで表示すると、右のサイドバーの途中にM19の画像を貼ってあるところがショップへのリンクになっています。
iPhoneなどスマートフォンの場合は、PC表示にして、ずーっとスクロールして、記事とコメントを通り越した下の方にあります。
ショップURL
↓
https://ichironagata.official.ec
記念すべき最初の記事は、月刊GUN 1977年3月号 S&W357マグナムM19のレポートです。
(下の画像をクリックするとShopに飛びます)
お小遣いで買えるように、とりあえずお値段100円としました。(ごめんなさい、M29はスキャン料金が結構かかっちゃって150円とさせていただきました。それでも自販機のペットボトルくらいなので御勘弁を。)
PDFには一切のプロテクトをかけていないので、印刷して楽しむこともできます。
お友達にメールで送っちゃったりなんかもできちゃうんですけど、ほどほどでお願いします。
なんか半分くらい手数料で持ってかれちゃうみたいですけど、これで昔の記事が再び日の目を見るわけで、素晴らしいじゃありませんか。
まだ始めたばかりで、きっとこうしたほうがいい、ああしたほうがいいという部分は出てくると思うのですが、とりあえずオープンしましたので、よろしくお願いします。
※デジタルコンテンツなのに在庫数入れなきゃダメでした。よくわからなくてご迷惑おかけします。m(_ _)m
※追加で月刊GUN 1977年8月号S&W44マグナムM29レポートをアップしました。
ごめんなさい、スキャンに結構お金がかかってしまい、150円とさせていただきました。
そのかわり400dpiの解像度で、100MB近い容量で17ページのフルカラーです。
オリジナルのB5版サイズの印刷に耐えられると思います。
わっ!! (゜◇゜) はやぁ〜い・・・
もう実行しちゃったのぉ〜 (◎o◎)
グズグズしてると人生が終わってしまいますんで(笑)
”そのことはできる、
それをやる、
と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。”
- エイブラハム・リンカーン -
だそうです(笑)
(*゚▽゚)(^▽^)(*^^*)(=^▽^=)ノ ワーッ♪
(=´▽`=)(~▽~)(*´∇`*)(*^▽^*)(^○^)
(^∇^)(*^▽^*)(=⌒▽⌒=)( ゚◇゚)ノ スゲー
(≡^∇^≡)(〃^▽^〃)(´▽`)(‐^▽^‐)
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) ウンウン
(^-^)(^-^”)(^O^)(*^▽^*)(・∇・)/
(^o^-)(o^ー^)(^0^o*)(o^-^)(*^〇^*)ノ”
(*^o^*)イ(*^_^*)イ(*^O^*)ネー(*^_^*)
(*^ο^)(*^-^)(*^○^)(*^-^)((*^∇^)v ニパッ♪
\(*^▽^*)(^O^)(^o^)(^。^)(*^〇^*)ノ” アガトリー
by ハッソー飛びのよーなelanさんの発想とフットワークにビックリポン&感謝するオトコ
うちに帰ったら、パソ子で見てみまぁ~~す。
お小遣い感覚がイイですね~~
ずっと潜行してましたので、浮上して様子を見に来てます。
さっそく購入しました。
また潜行します。(^_^;)
だみあんさん、お買い上げ第1号でございます。
ありがとうございますm(_ _)m
これは凄い。Σ(゜Д゜)
試しに買ってみましょうか。
うっかり商品を消してしまって、数分間なかったことになっていたのですが、現在は復旧しております。
なにぶん不慣れなもので、至らないところもございますがよろしくお願いします。
すいません。買うと宣言してしまいましたが、私はクレカとかは、ちょっと訳あって使えないもんで、、、。今回は見送らせてもらいます。要望としましては電話料金と一緒に引き落とし等して頂けると助かります。
一応コンビニ決済とキャリアの決済も設定してありますがどうなんでしょう?
ちなみに私はクレジットカードは全部吹っ飛んで新規に取れないのですが、そんな私でもデビッドカードは作れるのでネットでも決済ができるのでした。
晴れ晴れ先輩の携帯がもしもAUなら、一発でその問題は解決できますが、どちらをお使いですか?
(って、これをブログ上で書くのは個人情報の流出になるので、もしAUだった場合、マロンパさんにお知らせください。方法をお伝えします)
ドナグ
うーん。買わない手はない。どうしようかと、日課のウォーキングをしながら考えています。
素晴らしい!
1977年3月号!。
3月号ってことは2月発売?、ん?、1月だっけ。
年度が変わってないから小学6年生?。
でもGun誌は家にありました。
親父が定期講読してましたから。
そうそう、思い出した。この頃は親父が読み終わらないと読ませてもらえなかったですね。早く読めよ!って感じ。
7UPの缶、なんとな〜く覚えてるかな。
この号の表紙どんなのでしたっけ?。
PDF化された記事、もちろん書いましたよ。
読めることに感謝です。ありがとうございます。
おっと、仕事仕事。
お買い上げありがとうございます😊
売り上げは市郎さんと折半しつつ、サイトの運営費ということにさせていただきます。
追加でM29の記事上げました。
それからM19の時の表紙はコレです。↓
ありがとうございます。
ん〜、でも、あんまり記憶が・・・。
この22口径PPKのフォト!!
なつかしぃー(*^_^*)
このころはまだサンフランシスコに住んでいましてね、サイナーキャメラで撮影したフィルムはシスコで1番のラボに現像を頼んでいました。
そして、このPPKのフォトの現像あがりを受け取りに行ったら・・・
“ミスターナガタ、このフォトを飾らせてもらってよろしいでしょうか? これはとてもストライキングなピクチャーですよ!!”
と、頼まれたのです。
・・・ストライキングか・・初めて聞いた言葉だが良い表現だナ♪
それいらい、これを引き伸ばしたフォトはいつもラボに来る客の見える場所に飾ってありましたよ(^^)
でね、どうしてコレを撮影したかというと、記事中でワルサーPPKの22口径がナンタラと書いたのですよ、したら読者からPPKには22口径は存在しないというしつこいクレイムが編集部に入り、そんなのあるなら証明してくれと坂田編集長が言うので、所有者のシイノさんから借りて撮影したのです。
もうこのころからイチローさんへの嫉妬粘着マンは数えきれるほどいましたよ(^○^)
PPKの記事も読んだ記憶があります。
椎名さんにM19の2.5インチをプレゼントされましたよね〜♫
そうか、このフォトもやっぱり市郎さんだったんですね。
さて、これでコンバットマガジンのレポートもアップ出来るぞ。
明日から忙しいなぁ♫
ストライキングなピクチャー!。
印象的な写真。
素晴らしい作品。
そんな、称賛する意味合いなんでしょうか?。
1度でいいからイチローさんから「ストライキングなピクチャーだ!」なんて言われてみたいのは私だけではないでしょう。
何処からか「ムリムリ」なんて言葉が聞こえてくるような・・・。
サイナーか〜。
ジャパンではジナー
いつかはこんなキャメラで・・・、なんて憧れてましたね。
今はiPhoneでしかフォト撮ってないし。
で、デジイチを引っ張り出してみました。
レンズは大好きなf1.4の85㎜。
息子が産まれて、記念写真を撮るために買った大切なレンズ。もちろんフィルムの時代。
撮影するでなし、ただ眺めるだけ。
その4号前の1976年12月号(イチローさんのGUN誌デビュー号)に、椎野さんが「PPKと私」というタイトルで、22口径のPPKを、22LRのカートリッジと一緒に写したフォト(もしかしてイチローさん撮影?)とともに紹介しているというのに、ふざけたクレイムですな。たぶん立ち読みかなんかでまともな読者ではないのでしょう。編集長も編集長だ……。まあ、おかげできれいなカラーのPPK表紙を我々は拝むことが出来たのだから、これも怪我の功名というやつですかね。
編集長はまったく銃に興味がなく以前は「山と渓谷」という本の編集をやっていたので登山や自然、それとゴルフが大好きだったんよ。
「どうして鉄砲の記事がうれるのか不思議だ」といつも言っていた。実弾射撃もすぐに飽きていたよ。クレイマーの筆頭は鉄砲屋のオヤジ
だったよ。マウザーピストルを撃つ時にタマのクリップをベルトに挟んで撮影したら「そういうやり方はない」とモンクをつけてきたわ(^○^)
みなさんヘビースモーカーで早々死んでしまったけどね。
elanさん、市郎さん!
購入させていただきました!
わっぜよかっちよ、あいがとさげもした!!
お買い上げありがとうございます!
印刷もできるはずですから楽しんでください!
な、ないごてかごんまべんな???みずどんはそいをさつまでなろたとな??? (汗
イッローさぁ、今気づきもしたどん、そんコメントはMIZどんではございもはん。
不肖、ドナグにてございますがよ~。
しっか、MIZどんはわっぜかびんたんよかで、イッローさぁのずんばい種類のあっ、すごかホトガラん技ん数々ば教えたもはんなら、わっぜよか作品ば撮らすとじゃなかろかち思いますどん、いけんでしょうかね~。
目んたまんとびづっごたるよかキャメラとよかレンズをお持ちでございもすし。
ぜひぜひ。
ドナグもそんおこぼれに預かりたかですがよ~。
(市郎さん、「サンフラン・・・」の記事の最後のキャメラアイの講義、本当に勉強になりました。あいがとさげ、、、いや、ありがとうございました!)
ドナグさん。ありがとうございます。m(__)m
今、さっき問い合わせしたので
後はマルパソさんの返事待ちです。(^_^)
水をさすようで申し訳ありませんが、雑誌のスキャンを販売するのは、「知的財産法」に引っかかって捕まりますよ。
下記のQ6あたりを読んでいただければ。
https://goo.gl/fZn2B5
これについては市郎さんとも相談済みです。
一つには月刊GUNを発行していた国際出版株式会社が既に存在しないこと。
もう一つは、市郎さんが原稿及び写真について、明確な権利についての契約を国際出版株式会社と交わしていないこと。
よってコンテンツの権利者は市郎さんということで、市郎さん許諾の元で販売しています。
問題は権利者の権利侵害ということなので、コンテンツの著作権ということであれば市郎さんに帰属しています。
ですからワールドフォトプレスが発行している、コンバットマガジンについてはできないかもしれませんね。
了解しました。
そういう事であれば。
納得いただけたようで安心しました。
ご注進ありがとうございました。
イチローフォトの権利についてですが、
Gun誌の場合は「ワンタイムオンリー」という約束でした。これは、雑誌社はイチローフォトは1回しか使えず、2回目以降に使用する場合は交渉して1回目の半額程度を支払うという約束でした。つまり写真の所有権はイチローに帰属するというものです。
で、これはGun誌の初代社長との「口約束」で契約書は作りませんでした。
初めのころは記事にする銃の購入費をGun誌が出してくれていたので辞める時にすべて返却しました。
なお、コンバットマガジンの場合も、今井今朝春オーナーとワンタイムオンリーの約束で、これも契約書はありません。
男と男との口約束というわけです。
皆さんご存じのように、イチローさんはアメリカのハンドガンナー誌やGUNS、その他イタリヤ、フランスなどでも仕事をしており、これらもすべて「ワンタイムオンリー制」でした。
特定の雑誌社によって飼い殺しになる事態を予測したイチローさんは契約書にはなかなかサインをしませんでした。
なお、コンマガあたりからはアメリカの雑誌社の依頼によって撮影したフォトのいわば「使い回し」をやっていました。
これはもうフリーランスとしては圧倒的な実力としかいいようがありません。
えへんぷいぷいの市 ∈^0^∋
「使い回し」というと良くないイメージがあるかもしれませんが・・・。
○「良い物は、やはり良いのである」
○「海外誌は読まないので、記事被りは基本的に無い」
○「リポートは『ライター+フォトグラファー』で成立する。写真は同じでもイチローさんが文章を書けば、それは別の物」
ということで、別によろしいのではないかと。
比較対象として適切かどうかはわかりませんが、他の写真家で、特定のテーマに関して「定番フォト」のように何度も使われる方もいらっしゃいますし。
「手抜き」ではなく、「使い回されるには相応の理由があるのである」と捉えるのがニュートラルな物事の見方ではないかと思いまーす。
新しく出来た銃たちをイチ早くリポートできる立場にありましたからね♪
それらのフォトを日本には安いギャラで提供してましたし、アメリカの雑誌社からは高額なギャラをいただき、二重取りの恩恵にあずかりました♪
他のリポーターたちから嫉妬粘着されるのは無理なきことですわ(^o^)
古き良き時代でありました(^^)
1977年8月号!。
コレですヨ、コレ!。
ね〜マロンパさん。
表紙のこの色!。
この号、本当にボロボロになるほど読みました。何度も何度も何度も。
家に帰ったらPCで観ます。
うれしー。
ここでハッと気がつきました。
マトモなM29のトイガン持ってない!。
どーしましょ?。
タナカの綺麗なヤツ、ヤフオクで探しますか。
よってフォト無し。
久しぶりに読み返して、愛読者の広場見たら泣きそうになりましたよ。
面倒な権利やらの問題があるから、イチローさんのコンテンツしか電子化しませんけど(だからM19の号の表紙は怪しいので電子化しなかった)、埋もれたコンテンツを現代に蘇らせることが出来るならそうすべきだと思います。
もう、出版にかかるコストだとか、広告がなきゃ成り立たないとか、そういう縛りからは解き放たれる時代が来ているんですから。
うん♪うん♪うん♪
そうなんですよフェルナンデス♪
教科書の44ページに「MAGNUM」と書き足してしまうホドの マグナム級のウマシカだったおいらには、この号こそが教科書ですたYO(親に読まれたらマグナム級のゲンコツをくらう文章)。
赤いバックに映える虹色の油膜を帯びた肌。黒くないトリガー。スカッとフラットで合わせ目もピッチリなサイドプレート。線が細くて深くて小さめの刻印。アタマの小さなマイナスねじ。ピカピカした光沢のある木製グリップ。意外にも粗い造りの鉛の弾頭。銀色のプライマーを取り巻く 太くて浅い刻印。
《モノホンってこーなんだあー♪・・・》とウットリする反面、あれほどリアルでおいらのハートを熱くしたモデルガンのM29が急速に見劣りし始めたとゆー衝撃!!イチローさんのツミは重いノデアル(面倒くさい読者)。
でもでも・・・この号には、ダーティーハリーのアリガタイ決めポーズが掲載されているし、2梃ものM29を所有するエピソードはイチローさんらしーし、“ミンゲイヤノ 「ダーティーソース」ニメンジテ ユルシテアゲナサーイ”とクリント センセがゆーので許しちゃおーかな♪(えらそーに)
m9( ・∀・) ユルス
by ユルス代わりにサインちょーだい♪とオネダリには余念のないオトコ
44マグナムは憧れでしたぁ。
初めて撃った時は、嬉しくて嬉しくて、一発一発リコイルを味わいながらニヤニヤが止まらなかったですよー。
店がサービスで、こっそりフルチャージのリロードをくれたんですが、目の前いっぱいのファイアボールに、さらに嬉しく嬉しくて、歯をむき出して笑いながら撃つ変態野郎でした。
また撃ちたいなぁ…
お世話様です。
elanさん!!凄~い!(^0^)!
これで忙しいマルパソさんに頼まなくても!? イチ様の記事&写真が見れるなんて~ (~^^)~□
あ~長生きはしてみるもんですな~ (T_T)
私はあまり市郎さんが書いていた頃のGUN誌を持っていないので、マルパソさんはじめ、ご協力いただかないと、充実したライブラリに
できないのですけどね。
それでもこれは始まりです。
ここからスタートしましょう。
「出来ると決断しなさい。方法などは後から見つければいいのだ」。
私ら技術屋、しかも基礎開発ではない製造技術はこれが出来ないんです。
新規プロジェクト。
規格基準を満たしているか?。
方法は適切か?。
そしてなにより利益が間違いなく出る方法か?。
何度も何度も何度も考え計算し、その方法に確証を得て初めて「出来る」を決断する。
ダメでした。見込み違いでした。が許されませんから。
(いざ設計の段階で、どうしましょ?は毎回お約束のようにやって来ますが。)
これが染み込んでいるから仕事以外でも同じ考え方をしてしまいます。
とりあえずやってみよう。が苦手。
臆病なんでしょうね。
現物の難しさですよね。
なにやるにもお金がかかりますから、やたらとは出来ない。
それはとてもよくわかります。
けれども人間の思考は自由ですからね。
紙と鉛筆があれば価値を生み出せる。そう思っています。
一般的に勤めて給料をもらうほど稼げないかもしれないけど、それでも何もないところからでも価値を生み出せる。
実際にやってみたら出来たし、それは金額で計れない価値だと思うのですよ。
私の書いた本しかり、市郎さんの撮った写真しかり。
それは意志を持って行動した結果生まれた価値です。
Be Strong には、そういう事も含まれていると思うのです。
だから、ここに集った人たちが協力してなにかを為そうと思ったなら未来を変えられる。
とりあえず、小さなことしかできませんが、ご協力お願いします。
>これで忙しいマルパソさんに頼まなくても!?
↑↑
m9( ・∀・) ソノトーリ
>私はあまり市郎さんが書いていた頃のGUN誌を持っていないので、マルパソさんはじめ、ご協力いただかないと、充実したライブラリに
できないのですけどね。
↑↑
はいい~っ♪
ただだすね・・・
おいらのGun誌はサインまみれで記事が読めない号があったりするのだすー・・・
(;^ω^A アセアセ
読めるやつだけでもご協力お願い出しますー!
私もできるだけのことはいたしますー!
来年もよろしくお願いいたします!
はいい~っ♪
なんでもおっしゃってくだちい~♪
elanさん。ドナグさん。ありがとうございました。(^○^)
ドナグさん。マルパソさんとは連絡が付きまして、ちょっとした妙案を頂きました。ありがとうございました。m(__)m
GUN 1977年3月号 S&W357マグナムM19のレポートって生まれて初めて買ったGUN誌がまさにこの号で、最初の読んだレポートがこれでした!懐かしいなぁ〜
うん♪
当時としては画期的なリポートでしたね(^^)
elanさん、この企画はよかったです!確かに未来を良い風に変えましたね!!
次はレポートが出そろってきたらキンドル化、紙出版化と道筋が見えてきましたね!
私はelanさんが過去、破産に至るどんな失敗をされてきたのか『破産のススメ』を未読ですのでよくわからないのですが、市郎ファンのエンドユーザーに対して、これほど素晴らしい働きをしてくださった方を他に知りません。
elanさん、すごいです。ブログを使いやすく作り変えたかと思ったら、皆が切望していた過去の市郎さんのレポートを読めるようにしてくださる。なにものですか?あなたは?神か救世主ですか?
ところで、市郎さんの過去レポートについてですが、これはあらゆるガンファンの共有財産になりうると思うんですよ。elanさんが教えてくださった方法で書籍化し、銃、サバゲ専門店で買いそろえて常備してほしいですね。もちろん個人でも。
*写真は、傾いてもなお強烈な光を発する太陽。elanさんになぞらえてみました。私自身にもなぞらえてみました。強い光は傾き沈んでも、自分の立ち位置をもっと西にずらせば日本で沈んだはずの太陽は、別の国の夜明けだったりします。そして、また日本を照らしに帰ってきます。
elanさんに無限の感謝をこめて!あなたは全市ファンの太陽です!
*太陽から変なファイアボールが浮かんでいるのは、使っているカメラの値段が600ミリで1万円と激安品なこと関係あるのかな。安っぽい私には安っぽいレンズがお似合いではありますが。。。
破産のススメ読んでください(笑)
別に失敗したわけではないんですよ。
他人の責任と借金をおっかぶせられて、その負担に耐えかねて潰れたので…
私は日本でブログという言葉がまだ定着する前に書きはじめたんですけど、書くモチベーションは、それが誰かしらの役に立つ事っていうのが一番にありました。だって役に立たんもの書いてもしょーがないだろと。
人間、利己的と利他的と二面があって、市郎さんは、どんな事でもそれはエゴだと仰いますし、それはそうなのかもしれないけど、人間はその社会性において進化してきた生き物なので、利他的であることは性質として持っています。
お互い様というやつですね。
今回市郎さんの過去記事を再び世に出したのは、単純に誰もやらなかったのを自分ができたからです。
そしてそれを望む人がいたから。
もちろん、直接市郎さんとお話できるようになったということが一番大きいのでしょうけど、出版のススメにも書きましたが、手段とか方法も必要ですけど、一番必要なのは意志なんですよね。
まずもって意志を持たないとなに一つできない。
それから、好きな言葉に「義を見てせざるは勇無きなり」というのがありまして、結局手を挙げてしまう自分の性質があるようです。
商売人なのに、損得を考えるのが苦手という事もあります。
ともあれ動いたら未来は変わるでしょ?
先月まではここで起きていることは誰にも想像もつかなかった未来です。
誰にだって未来は変えられるんです。
そして変わっちゃったらどんどん変わっていっちゃうんです。
一緒に変えていきましょう。
ろ^_^;600mmでいちまんえんっ(@_@;)
それのフォトをオニガイしまっすぅ〜
市郎さん、こんにちは!!
これです、1万円の600ミリカメラ、『オリンパスSH60』です。
F3~F6.9で、25ミリ~600ミリをカバーします。
1/2.3センサーの1600万画素、3軸手振れ補正搭載、幅11センチ、高さ6センチ、奥行き4センチ、重量270グラムといった素性です。
これは不遇のモデルでした。前モデルSH50の悪評(センサー不良で、撮れる画像に水玉模様のシミが写りこむ)を引きずって、思うように売れなかったモデルです。SH50はともかく、このSH60は比較的小さなボディに600ミリ望遠を搭載。劣化の少ないデジタル2倍ズームも積んでいるので、「ポケットに入る1200ミリ」という考えも成り立ちます。
会社はSH60でSH50の失敗を巻き返せるか?と思ったもののそう甘くはいかず、売れず、結局オリンパスはSH50のにおいを完全に消すためSH60の外装をフルモデルチェンジさせ、SH1という新シリーズを生み出すこととなります。
とにかく、よくできていたのに売れなかったモデルでした。希望小売価格は恐らく35000円くらいだったと思うのですが、最終的に9800円まで落ち、私に買われました。今、日本アマゾンで見てみたところ、中古に12000円程度の値がついておりました。
*な~んか、丸いチリがついたまま撮影してしまったようです。お見苦しい点、平にご容赦を。
*これは望遠カメラでしたが、逆に広角で14ミリレンズ搭載6000円というカメラもございましたよ!
これが上述SH60のテレ端600ミリで撮った一枚です。
なるほどね〜・・・
これが1万円とは、
オリンパスさんも大変だね〜
25〜600mmだなんて・・・!
信じがたいですよ(^◇^;)
イーチが高校時代、カメラ屋さんでバイトしていた時にオリンパスから修理講習会の招待がきて、そこのオヤジさんがナガタ君行ったらどう?・・というので大喜びで行きましたよ。オリンパスさんは親切に教えてくれました。そのせいもあって 後年アメリカの義兄にOM-1を買ってプレゼントしました♪
elanさん、おはようございます!
今『破産のススメ』、読ませていただいております。
ありきたりな言葉でもうしわけないですが、大変だったんですね。
文意は相当違いますが、「私(ドナグ)、この言葉身に染みるわ~」と思いましたのが、『休みなく生きてきて、気がつくと身も心も人生の夏休みの中にいました』の一文。シチュエーションも文意も違いますが、私が入院した時の心情がぴったりこの言葉にあてはまりますので、どこかで使わせていただこうかと思っております。
その直前の「死が唯一の救い・・・天と地ほどの違いです。」の文章もよくわかります。境遇こそ違え、私も死を選び、死にきれず、今に至り、今では仲間に恵まれ天にいるような感覚ですから。
elanさんの文章は、同じ思いをしている同輩ないし後続の方々の教科書になっていると思います。文体は飾るわけではなく、話を盛るでも隠すでもなく、淡々と、しかしelanさんの心情が痛いほど伝わってくる不思議な文章ですね。読みやすく、わかりやすいです。
これも、ご自分の経験を他に役立ててもらいたい、役立てるためには伝えることができないといけない、という利他の思いが文章を洗練させているのでしょうか?
利他利己は、表にでている現象としては真逆のものですが、心の奥底では同じものだと考えていましたので、市郎さんのおっしゃるどちらもエゴだというのはわかります。
しかし、今回の、ブログリニューアル、市レポート超格安販売を、「ゼロからたちあげた」「その結果、ものすごくファンが喜んだ」という現象はちょっとやそっとじゃできないことだと思います。これが利他心からなら、マザー・テレサ級の立派さですよ!
「無欲は大欲を成し遂げる」って言葉がありますが(さきほどドナグが作りました)、これは将来のガン業界に巨大な影響力を持つ人物が誕生したのかもしれないと思いました。
そう思う理由がいくつかあるのですが、それを書くと現在ご活躍のガン業界の方々に失礼ですので口をつぐんでおきます。居酒屋で肩を並べて飲む機会がありましたらお話させてください。
(elanさんが)動いたら、確かに未来が変わりました。
意志の力が大切なのもよくわかりました。なんだかすごくいい勉強をさせていただいた気持ちでいっぱいです(私はまだ意志の力より、医師の力を必要としているかよわい存在ですが、いつか、いつかelanさんのように強い意志で利他的に未来を変える動き
ができる人になりたいです、なります!)
*蜜を吸う蝶が撮れるなんてすごいです!きれいな色彩ですね!私は昨日アップした月夜の電柱写真を、ガンマをいじって再掲載させていただきます。
ドナグさん、おはようございます。
「破産のススメ」読んでいただきましてありがとうございます。
この本を書いたのは、一つに、自分の気持ちにケリをつけるため。そしてもう一つは、同じように経営難に苦しむ経営者の救いになるかもしれないとの思いからでした。
ケリをつけるために書いた最初の原稿は、それはもう心情的な側面が強くて、知り合いのその手のプロには、これでは実用書ではないと言われ大幅に削ったのでした。
それでも削りきれない部分が残っています。
けれども普通のマニュアル本にはしたくなかったし、私が書いた本ですから、別に売れようが売れまいが、これが自分の本だと言えるよう、最終的にそんな形になったのです。
心情的な部分は、実際に瀬戸際にいる経営者なら、きっと共感する部分がたくさんあると思います。ただのマニュアル本なら弁護士とか、法律の専門家が出せばいいし、実際に出ていますから。
経験した人間しか、本当の意味で苦しい現状に寄り添うことは出来ないと思います。
さて、自分の文章がどんなものかは、どういうわけか自分ではよくわかりません。
「破産のススメ」と「出版のススメ」は、解説書の側面が強いので、かなり表現は控えめになっていると思いますが、エッセイなどは、ヒラヒラと言葉が降ってくるのを、キーボードでパタパタ打ち込む感じです。
最近、これは自分が授かったギフトだと思うようになりました。
ならばそのギフトが役に立つよう、どんどん外に出さなければ意味が無いようにも思うのですよね。
noteに書いたエッセイも、読んだ人なりの気付きがあるといいなという想いで書いています。
利己と利他ですが、これを形而上的に区別しても、あまり意味がないかもしれませんね。
明らかに自分の利益のために人を利用したり、貶めたりする人を別とすれば、みんなそれなりにお互い様で暮らしているわけで、立場とか得意なこととかで、それぞれ分担して世の中回っているわけですよね。
今回はたまたま、市郎さんがブログのシステムにストレスを抱えていたのを知り、自分はちょうど新しいブログシステムを作ったばかりで、そんなに大変なことではなかったから手を挙げただけのことです。
実際には自分のところと違いかなりカスタマイズすることになったので、ちょっと大変だったのですが、おかげで勉強になりましたし、自分のところにフィードバックすることもできました。
そうそう、「情報」って「情に報いる」って
書くじゃないですか。
自ら良い情報をドンドン出すと、ちゃんとそれに応じて情報は入ってくるようになります。だけどそれは、自分から先に出さなきゃならない。待っていて入ってくる情報はやはりそれなりなんですよ。
自分が発信して、必要なら自分で取りに行く。
人生の時間は限られているけれども、そうして動いていたら、実質的に人生は密度が濃くなるし、観える世界、識る世界は拡がります。
考えようによっては、人の何倍、何十倍の人生を生きられるのかもしれない。
そんなことも考えてしまうのですね。
ドナグさんも今は現状の結果を見ていますから、すごいなあと思うかもしれませんが、最初にブログの引越しをお手伝いする人が手を挙げたっていう時には、きっと想像がつかなかったですよね。
もちろん私にも想像はつかなかったけれど、より良い方向に向かおうという意思があって始めたことでしたから、きっと少しだけでも未来は佳くなると信じていました。
また、皆さんの応援に励まされながらでしたから、一層頑張ることができたのです。
容れ物ができれば、あとは素敵な中身をみんなで入れていけばいい。これからみんなで素敵な場所にしていきましょう。
蝶の写真は自転車で出かけた時に、道端で撮ったものです。
景色や生き物の写真は、その時その場にいられた幸運が撮らせてくれると想っています。
その場にいても気がつかなければそれっきりですけど。
ドナグさんの写真は、私も市郎さんと同じ感想を持ちます。
私も同じような写真をたくさん撮りましたしね。
『破産のススメ』について
破産の本で感動するというのは、ちょっと変な言い方ですが、正直にいいまして感動しました。
もちろん、ラブロマンスでもなければ実録感動物でもないので、感動にむせび泣く、という種類の感動ではありません。
読んでいてずっと気になり、気にしていたのはなぜelanさんはこの本を書こうと思ったのだろう?ということ。失礼ながら、これはわかる人にしかわからない、ベストセラーにはなりえない宿命を負った一冊だと思いました。といって、つまらないわけではない、むしろ非常におもしろい。自己と本を同化できる人ならこれ以上ないほど没入できるはずです。
なぜこの本を書こうと思われたのだろう?という問いは、この一文でわかった気がしました。(アイパッドで読んだ際の)キンドル版764ページにて
「実体験に基づいた破産についての本がないのなら、全部終わったら自分が書こう。」
ああ、そういうことか!と思いました。つまりelanさんはどこまでも利他的な方なんだと理解しました。この本を書くことは、ご自分に設定されたミッションであり、そのミッションを貫徹する意思を持ち続けられた、その結果生まれたのが本書だと思いました。もともと、文章がうまい(まさにギフト!)ことに加え、降ってわいた艱難辛苦という「書くべき出来事、事物」がうまれ、書くべくして、書かれるべくして書かれたのが『破産のススメ』だったかと。
読者の反応はさまざまでしょう。勉強になった!という人が大半でしょうが、自己破産に巻き込まれる男を描いたエンタメとして「おもしろい」と感じる人もいるでしょう。自分が破産を経験した人にとっては「自分のつらい時期を思い出すから見るのも嫌だ」という拒否をする人もいると思います。が、『お金に困って死のうと思っている人』が本書を読んだら、『まだやれる、まだ生きていける』と思ってくれるのではないでしょうか。elanさんもそこを狙っていらっしゃるのではないでしょうか。
elanさんはご自分のつらい体験を昇華させて他者が生きていけるような道しるべをお書きになった。この、非常に利他的な態度を考えつつ本書を読むとき、冒頭書きましたような「破産の本なのに感動する」という現象が起きるわけであります。
*かっこいい空と雲のフォトですね!私はこういうフォトをいいと思い、こういうフォトに近づけたたいと思っていたのですが「私も同じような写真をたくさん撮りましたしね」ということは、今は別の境地に達し、立ってらっしゃるということでしょうか?興味があります。「ドナグさんの写真は、私も市郎さんと同じ感想を持ちます。」ということは、やはりまだまだ私の写真には市郎さんがおっしゃるように「他人に見せる技術が伴っていない」のがだれの目にも明らかということでしょうね。がんばらなくちゃ!!
懲りずに貼りますのは、市箸230発売を記念して、市箸カービンのマクロ撮りです。ピントがずれてる?背景のほうが強すぎる?気にしない気にしない。被写体への感動はこれ以上ないくらい持っていますから、愛情でカバー!
気恥ずかしく思いますが、本を書いた動機などはドナグさんの分析のとおりです。
実際、自分が破産するしかないという時に、WEBを漁っても、本を探しても、体験経験からの話はあまり出てこなかったんですよ。
自分の不安に寄り添うような情報が見つからなかった。
それならそこには価値があるだろうと思ったんですね。
いつかきっと人を救うことになるだろうと思っています。
それから、この本を書くということは、カメラアイならぬライターズ・アイでした。
非常に辛い経験をほじくり返しながら書いて、さらにそれを何度も何度も読み返しながら校正しました。
自分が書いたものを無感情に読んで、不要な部分をガシガシ削り、言い回しを変え、構成し直しました。
それはかなり痛みを伴うことでしたが、終わる頃には自分に起こったことを客観的に観られるようになっていました。
破産の経験談の本が無いのは、おそらくこの痛みが大きいからなんじゃないか? そんなふうに思います。まあ、本を書く人自体少ないのですけど。
それから写真の印象の事ですが、私が書いたのは上手い下手の事ではなく、雲に自分の不安定な心を投影しているように感じた事です。
自分もそうでしたが、それでも時々美しい空を観ると、その瞬間を捉えたくなる。
だから、私の空の写真にはふた通りあるんです。
私のサイトの青い空の写真は、破産する前に撮った写真です。
あの時は眼が覚めるような青空に虹がかかったのです。うっすらと虹が写っているんですよ。
こんなエッセイを書きました。
https://goo.gl/iWn55D
ドナグさんも、晴れやかな気持ちで空を見上げる時があるといいなと思います。
elanさん、大きなチャンスをいただいたのに「できると決断しなさい。方法はあとで・・・」の教えを守れずすみませんでした。
今日は空を見上げてうれしいことがありました。熊本では珍しい「アラレ」が降ってきて、同時に太陽も差し、アラレが光を帯びてキラキラ光り、ハラハラと舞っていました。それがすごく綺麗で!!
カメラを持っていたら、と思いましたが私の腕ではあのきれいさを出せないので、写真に残せなかったことは諦め、自分の目玉にその光景を焼き付けてきました。
エッセイ読ませていただきました。素敵でした。
青空フォト、輪をかけて素敵でした!
お返事に、私も青空写真を!と思ったのですが、私は電線、電柱、信号機大好き人間です。純粋な青空写真ってのがなくてですね、貼り付けさせていただきました写真のように、必ず青空に余分な電柱や信号機を入れてしまってるんですよ。
たぶん、青空だけで勝負する意思の強さとセンスが欠けているからだと自己分析中です。
というわけで、青空の写真、というより信号機の写真になってしまいましたが、ご笑覧あれかし。
失礼、写真張りに失敗しました。もう一度、それ!
えっとですね。今回は自力ではないのですが、PDFをとある方に送って頂いて 何とか見る事ができました。後、デビットカードですが週明け直ぐに作りに行こうと思っております。ありがとうございました。m(__)m
良かったですね♫
よく見たら、デジタルコンテンツはクレジットカード決済のみのようです。
デビットカードは、使えないサービスもあったりするのですが、それでもAmazonなどのネット決済には問題なく使えるので便利ですよ。
やはりネット社会ですから、カードが無いのは不便ですよね。
永田市郎様、こんにちは!(´∇`)速王です。市箸230が届きました~♪前作198のコンビニ箸サイズに比べ230は一般家庭向きサイズでとても使いやすいサイズでした!タクレットLならメインコンパートメントに真横にして綺麗に収まりました。しかし、チタンはお安くなりましたねぇ~私がロードレーサーに付けていたチタンのボトルホルダーは軽く1万円を超えましたが…。
市箸230の画像がアップ出来なかったので。
画像のサイズ調整をして見ました。
チタンのお箸なんて素敵ですよねえ。
確かに自転車のネジ一本で1500円とかしますね。
随分とお安くなりました。
やはりチタンボルトとかアルミボルトとかって魅力満載ですよね。
軽量アイテムの魅力には大変弱くて、私のドカもチタンボルト、アルミボルトてんこ盛りです。
ボルトだけで二桁万円使ってます。アホでしょ?。
でもそれはある信念から来ています。
「軽さは技術!」。
ますますもってアホでしょ?。
フォトは純チタンのM8のボルト。
軽いんだこれが!。
うんアホだね。
快人アホウ丸だわ。
ワシもだけど(^◇^)
確かに紙のように軽いですよねえ。
贅沢な趣味です。
ある時、自分を軽量化した方が安上がりなのと、やっぱりお金がないのでもういいやぁってなったのでした(笑)
elanさん、「自分を軽量化」いけません、禁句です。触れてはいけない聖域です。
趣味の機械モノはエンジニアリングに頼らないとダメです。
重要なのでもう一度。
エンジニアリングに頼っちゃダメではないですよ。
エンジニアリングに頼らないとダメ、です。
「軽さは技術!」です。
wwwww
自転車は最低重量がレギュレーションで決まってから、軽量化競争が終わってしまったんですよねw
まあ技術に頼るにはお金がかかりますんでね。
ちなみに会社やめてから8キロほど自分が軽量化しちゃいました。
主に筋肉w