第三戦


まずは相手の攻撃から、
ケンシがピッチャーで登板、初めてのヒットを打たれたものの後続を討ち取り、二回を投げて無傷で交代。

相手のピッチャーはノーコンでストライクが入らなく4ボウルの続出です。ジュンも球をよく選んで出塁しました。

二回のバッティングでジュンは2度の出塁、満塁からの押し出しで貢献しました。

マイナーリーグもピッチャー次第だということが濃厚になってきましたよ。

打ち気まんまんのケンシロウも、このような高い球や地面に転がるのもあって苦労、ようやく2回目にはストライクが来てショートを破るゴロを放てました。

マイナーリーグには野球を始めてするという子たちが半分ちかくいて、親とのキャッチボウルの経験はありながら ルールやマナーもよく知らず、練習を通してぐんぐんと伸びていゆくのです。コーチたちは、なるべく多くの子にピッチャーやキャッチャーを体験させたいと想うものの、やはり経験の少ない子だとストライクがぜんぜん決まらず、試合の面白味も半減します。

暖かくなり、いよいよ野球シーズンが盛り上がってきました。
一昨日は球場での練習、昨日は試合、今日はまた練習、そして明日はまた試合・・親はもう大変ですわ (^_^;  これが五月いっぱい続くのですからビアンキカップの練習どころではありません。が、まあ練習も試合もダダが観ている必要はないのでスコア係などを手伝っているママにまかせて出かけようかと想っています。

ただ、ケンシのピッチングとジュンのバッティングを強化するには、もっと家での訓練を積まないとならないわけで・・そこんとこがね〜・・ ^_^;

スティル チャのストライクゾーン

    ☆まず、豚さんの想い出☆
以前に書いたかもしれませんが・・静岡でタクシードライヴァーをしていたときのことです。
夜遅くになって焼津に行くお客さんを拾いました。静岡からは40分くらい、ま、ちょっと遠乗りなのでラッキーな仕事です。その街でお客さんを降ろしドアを閉めて帳簿に行く先と金額を書いていたところ コンコンとノックがありました。30歳くらいの背広を着た男性が静岡に行ってくれるかと言うのです。本来ならば静岡市のタクシーは焼津市で営業してはいけないのですが 深夜のことで街は静まりかえっており、当地のタクシーなど通りそうもありません。そういう時は自己判断で良いというルールでもあったのでその人を乗せました。静岡から焼津に行って帰りにも実車する(お客を乗せるという意味)というのは稼ぎが2倍になるということで、それは野球でいえばダブルプレイをとったようなものなんです♪
なのでダダはゴキゲンで、サーヴィスのつもりで2キロばかり走ってからメーターのスイッチを入れました。さりげなくやったのでお客さんは気がつかなかったかもしれません。なにか話しかけようかと想いましたが、なにか考え事があるようだったので黙って運転していました。
道路は薄い霧に覆われていました。視界は70mくらいだったでしょうか。街灯はなく 濡れていっそう黒く見える路面を三菱ギャランの頼りないヘッドライトがやっと照らしながら走っていました。通行するクルマはなく、遠くは見えず、とても幻想的な風景の中を60キロくらいの速度で走っていました。すると、とつぜん前方に何か見えました。30mほどに近づくと反対車線をなにかが動いているのです。まるっこいものが前方に向かって動いています。速度を緩めてよくみると、どうも豚のようです。追い越す直前には、それが4〜5頭の豚だと判りました。それらを追い越すときブーブーブヒブヒーと盛んに話し合っている声が聞こえました。ツカツカツカというヒズメの音もよく聞こえました。想像もしなかったような すごいシーンだったのでダダは感動して声ひとつあげず、サイドミラーからルームミラーへと写る豚の群れが霧の中にフェイドアウトするのを観賞しました。夢のような光景でしたよ。

“このお客さんは観たのだろうか・・・”

そう想ったのですが、運転手としては聞かれたことには応えても自分から話題を持ち出すことはしないという習慣があったので黙っていました。

そのまま走り続けていました。たぶん1分くらい経ったでしょうか、うしろから声が聞こえました。

“・・・あの・・今のはブタでしたよね・・・”

そこでダダは応えました、

“ええ・・ブタでしたよね・・・”

そしてお客さんはそのまま黙り、ダダも黙ったまま運転を続けました。会話は続きませんでしたが 知らない同士が一緒に不思議な体験をしたので車内にはホッとするような連帯感が流れていると感じました。
でも、今おもうに、どこから来てどこに向かうのかといったことで短い会話があったのかもしれません。
記憶が薄れてしまっている可能性もあるのです。

そんなわけでMIZさん、ブタが脱走してどこかに住み着くことはあるうるのですよ(^^)

それはともかく、

永田野球のシミツ兵器を観てくださいな(^-^)

キャッチャーのかわりをするのはスティル チャレンジのラクタングルですぅ(^o^) ダブー君、リトルリーグのストライクゾーンのサイズってこんなもんではないかい?

球が当たるとガーンとえらい音がするんだわ(^0^;)

裏返しにすると狙うための黒点もあるんやでぇ(^◇^)
マウンドから10回投げて これに何発当たるかという腕比べをケンシとやっています。ここ2回はダダが7回ヒットで連勝しています♪

で、明日の試合が終わったら スライダーの練習をすることにしました。ケンシは自分でいろいろと工夫しながら投げており、タマタマタマが曲がるのです。前回の試合で相手のピッチャーがカーヴばかりを投げてきたとジュンとケンがいうので、ほんならスライダーの練習をしよかと(∩.∩)
このまま直球だけ投げていると、上手いバッターには打たれてしまうのは必定ですからね。かくしてyoutubeでスライダーの握り方と投げ方をしっかり観ているのです。

なぁに、シロートでも球を曲げようとトライすればマガリナリにもマガルでしょうよ(^◇^) 曲がったことはキライやが、勝利のためには主義を曲げて闘うのよっ!!
by お守りにチョンマゲ結ってマガタマをゲットしたいダダ ←uso

ピギ〜さんがやってきた♪

“ブタがいるのよ〜、かわいいよぉ〜♪”
たしかに二頭の黒豚が見え、2人で背中をペタペタと叩いているようです。このごろよく出没しているやつらなんです。

なんて書いたら、頭脳が極度に劣化していて嫉妬の他の特技ときたらマスかいてるだけのヤカラだと「ウソツケ−、豚なんかがそこらにいるもんか〜」と言うでしょうけど (^o^)ハハハ

ところが、ほらっ(^。^)


ショーシンショーメーの豚ちゃんたちなんです(^^)
イノシシは多いのですが、豚がやってくるなんて珍しいですよ。初めは近くに来ませんでしたが、日がたつにつれて近寄ってきたのです。


とくにコイツはかわゆくて子どもたちに人気があります。だけど触ろうとすると逃げます。黒豚たちはペタペタ叩くと嬉しそうで,子どもたちは乗って遊びます。

ほごほご、ぶひぶひ、ブーブヒブヒ、ぶひぃーー!!
豚語で始終にぎやかに話しています。

どれくらい知性があるのか試してみたく、質問してみました。

“豚くん、君と馬がケンカしたらどっちがツオイのだい?”

“決まってらい、トンカツじゃからオイラ勝つわい”

“でも馬は、トンカツ食ってウマ勝った・・とゆーてるゾ”

“ぶひーん(-_^:) 馬刺しにして食うたろかぁ!!”

どうも知能は馬のほうが上のようです、でも独特の愛嬌があるのですよね(^^)

いつまでもいてくれるといいなぁ〜∈^0^∋

ところで 以前、鹿児島にて東京から来ている猫大好きな頑迷人に会いましたよ。外国には犬や猫を食う人種が今もいるんだよ、というと、それはウソだ!! と決めつけられてね〜(^_^;
パソコを持っているのだから調べてから言えばいいものを、なんという未熟者だろうと驚き、彼の幼い息子の将来が心配でたまらなくなりましたよ(/_;)・・・

それはともかく、
血液型を信じるヤカラと過ごすよりも 豚を観ている方が有意義に過ごせますね〜(^◇^)

市 (^-^)/

第二戦


今日は野球二戦目の日です。
試合は2:30からなので、途中で食べ放題のレストランに行きました。我が家はめったに外食しないのですが、野球とスペリングで大活躍なのですからネギラウのです。
ここはカジノの食堂なので安いです♪
子供800円 大人1,300円 トシヨリは10%引き(^^)

中国料理アリ、イタリアンあり、アメリカンあり、
美味しいのでビックリしましたよ(゜◇゜)
ピギタンとヨシが来たら、あるもの洗いざらい食べに連れて行くことにしました(^◇^)

キャリフォニア州ではカジノは禁止、だったのですが ネイティヴ(先住民)が運営する場合にかぎって許可され、ベガスなみのホテルがアチコチにあるのですよね。
で、カジノは客を集めるために旨いモンを安く食わせると言う作戦なわけです。
野球姿のジュンとケンシはギャンブル場を通りながら珍しそうに見ていました。

“ここがギャンブルするところだよ、ギャンブルをしたい?”
“ノーノー(◎-◎;)”
“あれ、どうして?”
“オカネがとられちゃうから〜(>_<)”
“あーれ? よく知ってるね♪ ”

日本語で話してるので安心です。だって聞かれたら「招かれざる客」としておんだされるかも(^0^;)食い逃げだし

ともあれ、試合前の安くて豪華な食事に2人はハッピーそのものです。スマートな子でしたら「わたし勝ったんだから6万円チョーダイよ、シャネビトンのバッグ買うんだから」くらいの要求をすることでせうに(^◇^)ハハハ

ともあれ、
「わたしの両親はカジノに行くのは安い料理だけが目当てで、ギャンブルには見向きもしなかった・・・」という想い出を子ども達に植え付けておくことに成功したかもしれません。(^-^)

そして、野球場に行きました。
前回とはちがうティームとの対戦なので、場所も別です。
マリポサ周辺にはこれだけ多くの野球場があったのかと驚くばかりです。それも学校にくっついているとかではなくて、独立して存在し、どこもよく使われているのです。ナイター設備があり、空いているときは練習に行ってもいいのだそうで♪

土地の広い国ってうらやましい。


球場には試合の1時間前に集合し、ワーミングアップをたっぷりとやります。

“へーい(^o^)こないだはメタクソに勝ったね〜(^◇^)ケンはよくやってくれたな〜”

と、コーチが挨拶に来てくれたので、
“前回はケンシだけが投げたから、今度は他のピッチャーにチャンスをあげてほしいな・・・”
と言いました。すると、
“オッケイ、今日は初めの2イニングをケンシロ〜に投げさせ、後は他のメンバーを使うよ・・・”

一夜明けたら有名になっていた、、と言う言葉がありますが、他の親たちのNAGATAファミリーへの態度が変わっていたという気がします。
“ケンシローの活躍で大勝したが、なぜならば そこにいるコーチによって成されたことだ”
といってコーチはダダを指さし、メンバーの目はいっせいにダダに注がれ(^^) そこからイチローコーチはタダモノではないと思われ始めたようです。
このコーチはケンシのプレイを観て指名してくれ、まったく戦力にはならないジュンも同梱で受け容れてくれたのです。

こうして関係が密になると、事前にケンシの使い方や作戦について教えてくれるというわけです。

コーチはダダの教え方を観たわけではないので、もしかしたらダダはイチロー選手の育ての親くらいに想っている・・・と、困っちゃうなぁ〜(^0^;)

ま、当たり前のことですが、コーチの息子たちは例外なく上手で、家庭で親がしっかり教えている子は まずまず上手く、家でまったくやっていない子は 投球と捕球をちょっと観るだけで上手でないのが判ってしまいます。

ところで、ダダコーチは、日本のリトルリーグが世界で勝ちまくった試合をyoutubeで一通り観て、そのレベルの高さに驚き見入っていました。そして、どういう練習をすれば良いかも 関連動画から学んでいるのです。親がベンキョせんと子も育たないしね。

かくして、第二戦は開始されました。
ケンシロウがマウンドに立ちました・・・

・・・この勝負、いただきだナ・・・
ダダコーチは自信をもっていました。
なぜかといえば、相手ティームの練習を観察したところ、エースの投球が甘いので打たれ、コントロールがよくはないので4ボウルがかなり出るだろうと感じたのです。打つ練習を観ても、ケンシのボウルをゴンゴン打てそうなバッターは見当たらないのです。

ところがです・・・
初球が上に大きく外れ、バックネットに・・・
次もまたバックネットへ・・・
次は大きく左に逸れ・・・
四球目も高いボウル(>_<)うっ

どうしたケンシ・・・?

見守るダダを尻目に次も4ボウル。
三人目の打者には凡ゴロを打たれ、三塁手のエラーであっというまに満塁となった(×_×)

四人目の打者では初球が地面に当たりキャッチャーは捕球できず、後ろに転がった球を見つけられずオタオタするうちにランナー2人が得意げにホームに駆け込んだ(;。;)あっちゃー・・・

呆然とするケンシロウ。
静まりかえった親たち。
コーチは両手を広げて首をすくめる。

暗転・・という言葉が浮かぶ。

今朝の家でのピッチング練習では冴え渡っていたというのに・・・これは夢か空想か・・・・・・・・・・

そう、それは空想で、そんなことがあっても動じることの無いダダでありたいと。
そういうダダの覚悟を どこ吹く風かとからかうように、現実のケンシはストライクの連続であっさりと三人を討ち取りました。

∈^0^∋ がはははは
またダマシテあげました(^o^)(^○^)(^◇^)
しかし、この手はもうつかえないだろね(^0^;)
こんなことくらいないと劇画にならんでしょが。

2回目はかすりのデッドボウルがあったものの、あとはピッチャーゴロで楽勝。

ゼロ点のままでケンシは次のピッチャーにバトンを渡し 責任を果たしてくれました。
バッティングは4打席2安打とまずます。


このシーンは、ジュンがデッドボウルを避けた瞬間です。
少年野球ではデッドボウルがよくあり、これを顔面に受けるとケガはするわ球恐怖症になるわなので、ジュンにはとくに死球から身を守る訓練をしたのです。つまりダダがジュンを狙って速い球を投げまくり、ジュンは避けまくるという練習です。
それからストライクと死球を見定め、真ん中に来た球は打つという練習・・の段階なのです。
そして今日はよく選球し、4ボウルで一塁に出、仲間の打線がつながって生還まで果たしました。

打てなくてもイイ、ただ自分のところに来た球を無難に処理し、ティームの足をひっぱらなければそれでよい、と想っていたわけです。でも、このままではいけません。ジュンに1発ゴーンと内野安打の痛快なやつを打たせてやりたくなりました。

明日から、ジュンの打撃作戦を始めますよ(^^)
もう射撃なんかどーでもいいわ。
ジュンが打つまでピストルは撃たん!!! きっ

そんなこたありませんですよっ(^O^)/


14対ゼロで勝ちました。
できたら接戦のすえに勝ちたいです。
相手ティームにも喜びと期待を味わってもらいたいです。

前回は12対0で勝ち、終わりに並んで手と手を合わせてたたえ合うときに不快感まるだしで ソッポ向いて手も出さなかった子が幾人かいたそうなんです。なので今日はそういう子の表情を観ようと観察したのですが、全員がニコニコで嬉しそうで・・・。
こんな負けかたをしたのに喜んでいられるとは、かなりの教育が必要だと想うのです。人間、失敗した時、負けた時、その態度こそが大切だと想うのです。

そして帰るときにクルマに向かっていたら、後ろから呼び止められました。相手のコーチの1人でした。
“ケン、ナイスピッチン、よくやったね”

うーん、かなりのスポーツマンだ、
と感服しましたよ。
ダダもキッチリと身体ごと振り向いて
心からサンキュー!! と言いました。


国旗を掲げ、その下で駆け回り2回目も勝ったティーム。
良い体験をさせてやれました。

なんでも次の対戦相手は強いそうです。
接戦になるといいな♪

(^-^)/  市