
今日は大晦日の朝、
8時まで寝ていました。
ジャパンは元旦ですね。
2019年になったのですね。
明けましておめでとうございます。
若い頃は 明けましてナニがめでたいのだ、と想っていましたが、今では1年間を無事に生きてこられたことに対して慶びを感じるようになり「目出度い」という変な漢字の意味も「愛でたい」と解するようになりました。
このフォトは、12月に撮ったものですが、皆様も この古いオークの樹のように、根を深く張り、気持ちも張りながら自分の枝葉を精一杯に伸ばしてください。
なにもしないと、ただシオレルだけ。
人は皆、自分の殻の中に住んでいます。しかし、自分の殻を広げようと努力する人はあまりいません。でも、住む部屋などは広げる必要などありませんが「精神の殻」だけは広げないと、自分の世界を縮めてしまいます。常に今の自分を疑い、新しい真理の世界を思い描き、自分のフトコロを大きくしなければ 幸せは遠くなるばかりです。
今年は、お互いに「自分の心の巾」を広げることを学ぼうではありませんか。
喜怒哀楽の振幅も楽しもうではありませんか。
なにかすれば、その成果は それなりにあるものです。「希望」という古びて埃をかぶった言葉を洗い直し、磨き込んで眺め、愛でてみましょうよ。
希望・・・ほらっ!!
光を感じませんか?・・・
今年は、それぞれの方々に新たなる希望の光がさすようイチロー兄ぃは心から願っています。
永田市郎