ナイツナイフが出てきたので、ヤフオクに出そうかと想いましてね・・例のフラットLEDライトで撮ってみました、ら😲難しいっ!! 😓
リロンテキには、面積の多いライトは「光り物」に最適なわけなのですが、一般的な「可もなく不可もない」フォトから脱却しようとすると「描写力」を活かすのが困難だと判りました。
なんとかフォトショで仕上げましたが、ブレイドを本物のように美しく描写できないのです😰
やはり1灯ライトではなく4灯くらいで気を入れてチャレンジしなければなりません。
いつかヤルさ。
でも、ナイツナイフが欲しい人っていますかね?・・製作は日本で一流のキクさんなのですよ。もーれつ鋭いです!!
同じライトでBK20を撮影。この銃は、光を吸い込むのでやっかいなんです。マズルにはレイのシュアファイアを当てました。
マズル付近がミヨーに伸びて写るのはアイフォンの限界かもしれません、のでフォトショでパースペクティヴ(遠近感)を変えて人間の視覚を満足させるようにしました。
ですけど人間でも、この変化を指摘されずに発見できる人はチョー少なく、オリジナルのフォトを見ても「サースガ市は巧いなぁ😁」と言ってくれるのデス😆
しかし、じっさいのところ、これくらいの作品なんてプロの世界ではヘノカッパで、買ってもらえません😂
ガラッと趣向を変えて、シュアファイヤを2灯つかいました。赤が効いてますね♪・・ほんとはマズルに1灯ほしいですけどハショリました。だって神経すり減ってメンドクサイんだもーん😓 けどBKの文字に影が引かれておるのはニクイ😁
「黒い中に少しの赤があると、凄く調和します」
これは美の基本といえるでしょうね。覚えておいて、ぜひトライしてみてくださいな。
ふふふふ😊
iPacの茶リップは、自分用としてちゃーんとキープしてるんよね〜♪
これもライティングは上のと一緒よ。
クロッピング(構図)が出来ていると画面に安定感があり「理性」を感じさせるものなんです。
ところで皆さんの構図、めざましく向上しているので驚いていますよ♪
今まで構図なんて、ただのコーズ・・ハイハイみたいにナンも想ってなかったのね😁
では、今日の添削はバットン将軍からいこかね♪
まず、文字色を画面の中からとったので調和があるね。カラーコーディネイションの基本が出来た♪
気に掛かるとこは、
緑のサークルで囲ったよ。
上にキュークツ感があるんだ。右はBKのテイルが切れたように見えて気障りだ。
皆さんは気障りどころか、なんの違和感もないかもしれない・・けどボクには「なんと無神経なクロッピングなんだ😠」と感じてしまう。こんなボクをものすごくピッキーだと想うだろうけど、いずこの世界でもプロたちの熟練度は普通の人には解らないものなんだな。
やがて君達もピッキーになるよ。ならないならゼンゼン上達しないからカクゴしなさい!!
え? ピッキーの意味か・・
「選別者」
「ウルサイ奴」
「眼の肥えた人」
「満足しない者」
「完全主義」
写真学校に入って、最初のクラスでは生徒が70人以上もいて立ち席が多かったよ。先生は言った。「心配するな、3ヶ月すれば生徒の半分は脱落する。2年目には10数人となり、卒業できるのは5〜6人しかいないからな」
そうなる理由は誰にも解らなかった。俺は頑張れるから大丈夫、と誰もが想っていた。だが、現実にそうなった!!
ガラガラになったクラスルームでボクはその理由を理解していた。
理由は、ただ1つだった。
シャッターを切れなくなったのだ。シャッターを切ることの恐ろしさを「識った」からなんだ。
そこを通過できる者だけが「フォトグラファー」に成れる。そういうものなんだ。
それはオイオイ話そうね。
そこで上と右の空間を広げた。これで、見ていて疲れを感じなくなった。
茶色を強調するために色温度(ケルビン)が下がっており、それがグリップに干渉しているのが難ナンだ。だから基調を崩さない範囲で黒に近づけ、グリップフロントの上のトーンを出した。そしてイーカゲンだけど背景の赤を調整した。この場合の赤は、その全体のカタチが大切なんだ。できたら三角にし左側が細くなって右に行くにしたがって広くなる・・にしてみたらどうだろう?・・ま、ここらは好みだけど、言えることは「なんとなくヤルな!!」ということ。「自分の意思を示せ!!」という意味だ。
けど・・「いい加減な意思は示すな!!」と言われる。・・なっ?・・段々に怖くなってくるだろ?
うわははは😁
ようこそ写真の世界へ!! \( ˆoˆ )/
ちゅうわけでバットンはトリナオーーシ!!
暗すぎるねベレッタが・・
白がキツくてベレッタの輪郭線を殺してる。
ハンマーあたりの左の影は困る。
だけど、構図に気を使って努力したことはアリアリアリと感じられる。メッセイジは受け取ったよ😊
グッと明るくしてみた。
するとこんなに銃の地肌が映されているではないの!!
だけど背景がピーカンに明るくなったな😓
ライティングの時に、背景と被写体との明暗比を調和させないといけないわけだね。
いやもう難題が何台やってくるかわからんぞー!!
まけないでくれー!!
荒いけど、フォトショでイメージを出してみた。ここでの文章を熟読し、まだ理解はできないからもっと熟読し、そうたやすくは解らないからさらに撮影を続行し、その経験を積んだらイーチが何を書いているかが理解でき始める。そうなる頃の君はかなり巧いフォトを撮っている、というわけだ。
とりなおおぉーーし!!
はい、ルーさん、
「マズルの辺が暗いかな?・・・」
自分で解っているんなら先生に見せるんぢゃないっ!! 😠 と怒られたもんだ😆
マズルの暗さよりもイヤなのは、その右側にある影だよ。これは致命的だ。ライトを右にズラせば影は消えるし光の当たり方も平均になるよ。
マズル周辺をクリンナップし、フレイムの下にある影を優しく伸ばしてみた。ちょっと立体感でたね♪
これくらいはフォトショに頼らず、微細なライティングで勝負できますって♪
背景で、とくに右下の空間が視覚的によくないので影を引いたよ。これで観る人の眼はイヤオーなく銃に向いて行く。
「見せたいところを見せよ」
「見せたくない部分は引っ込めよ」
と、これも大切だね。
で、このままでは「眠い」のよね。これは写真用語で、コントラストが足りない、という意味ね。
ちょっとキリッとさせたいよね。
キリッと霧が晴れた♪
もちっとコントラスト上げてもよかったなぁ😰
とりなぉーーしっ!!
タクミ君、😓
いつも黙々と仕事をし、綿密に成し遂げている・・というのがタクミのイメイジなんだけど・・フォトシュートとなると、こうも眼がとどかないのかとワタシはオロロくよ😁
パッと、これを見て感じるのはグリップの暗さ、そしてそれよりショックなのはフロントサイトまわりだ。
銃を置く時に板の位置を1秒間でいいから吟味してほしい。
サイトに虫が2匹もたかっているんだよ😠
だから・・
こんなふうに、撮り直しっ!!
スライドのトーンを飛ばさないように!!
「飛んでいる」→写真用語で、明るすぎて地肌のトーンが消えていること。
以上!!
by 添削の疲労で疲れて疲弊してるボク
スゲーな〜。
ここまで指導してくれるなんて夢のよう!。
で、あるブツをAmazonしました。
それは、背景用のサテン生地。しかも2色も!。
こんな機会を逃したら、それこそ一大事!。でしょ?。
だけどさー。
イチローさんがレタッチしたら、途端にイチローフォトに近付くんだから不思議。
px4なんて「こんなに違うのかっ!」ってくらいだし、タクミさんの1911なんてカタログフォトかよ、って思うくらい。
参ったヨ。ホント。
まだね、アメリカの一流プロが完全降伏したワザガアンノよ😊
もっと進んだら開帳するわん♪
ナイツ欲しい人はココにいます〜🤚多分他に欲しい人はいないので僕に譲ってくださいー!
わっ!! 😲
で・・おいくらくらいになるのでしょうか?・・・(^◇^;) ソレハカイテノシツモンダロニ
今夜は一旦帰宅して仮眠、その後再出動という変則勤務なので、撮影はお休み(普段は深夜にライトだけ点けて撮る)。
簡易撮影ブース(ぽいモノ)を作ってみたものの、撮り始めると欲しい物が増えますねえ。ライトはスタンド+アームに載せたいなあ…とか。
で、技術的なことはひとまず横に置いておいて、一番痛感していること。
自分が「見ているフリをしているだけで見ていなかった」ということ。自分が手にしている銃はもちろん、過去のイチローさんの作品すら、正面から向き合って見ていなかったのです。(鑑賞者に悟らせない、というのもプロの技だとは思いますが…)。
今はようやく「見ようという意志をもった」段階で、まだ見始めてもいないのでしょうが、精進します。
多分、言葉についても同じなんでしょうね。イチローさんが、「今はわからなくても、ゆくゆくは心に届いて欲しい」という想いを込めて発した言葉がたくさんあるはず。それを汲み取れる人間になりたい…と「思うだけ」ではなれないことぐらいは悟れる歳になりました(笑)。
『願いがあるなら具体的に行動しろ!』ですね。んじゃ、寝まーす。
そのとーり、
撮り始めるとイロイロとほしくなりまっす😥
少しでも向上したいがために道具が増えてゆく。けっきょく六畳くらいの部屋を占領することに😭
それくらいシカタなかとよ。私のスタジオは20mもありますからね〜・・・けして真似してはいけません、これでカネを稼がないかぎりは😹ネコの餌も買えなくなる
今日もソッコーで帰宅!。
届いていたサテン生地をバックに先ずは1枚。
この、ブルーバックにシルバーのガン、ってのをやりたかった!。
もちろん、薄く紅を入れるのも忘れずに!。
が!、紅じゃなくピンクになってる!。
私ゃゼラチンフィルターなんていうプロのツールは持ってない。なので、アタマを絞り、赤い箱の反射光を使えばイイじゃん、ってことだったんですけど、思いの外緋色だった。
後、生地の折ジワがーっ!。
アイロンかけたのに・・・
さすがAmazon、オシャレな生地なのに折り畳んで送ってきやがる!。丸めて送れヨ!。
とにかく、晩ご飯食べます。
受講生の本気度を示すためにも、東レのサテン生地の写真も。
2枚で二千数百円!。
ツヤツヤキラキラ!。
明日は赤で勝負!。
ガンは何にしましょ?。
ぬほほほほほほ(*゚∀゚*)
いただきまぁーーす😆
ご飯たべるっだってぇ😠
それが遅れをとる大きな原因なんだ!!
by Meやん
ヒョエ~( ゚Д゚)(*’▽’)、また添削していただきありがとうございますにゃ~(^^)/
そして、お時間取らせて澄みませんm(__)m にゃ。
影を支配すると言っておきにゃがら、いまだにできず・・・ハイキャパの方も影を思うように作れず投稿できにゃい。いや、シャッターが切れにゃくなったのではなく研究中にゃの。やってみたい方法がいくつかあるにゃ。背景に移りこむ光の元が黒い物体からの反射光だったら背景は黒くなるのか?500円玉くらいのスポット光を要所要所に当てればいいんじゃないか?とか色々興味が尽きないにゃ。そして実験しないと答えはでにゃいにゃ(*´ω`*)
これらを考えることが楽しいにゃ。ここ数日はイチローさんとの蜜月を体感できて、それもまた楽しい要因にゃ(^^)/ こんにゃ小僧の相手をしていただき本当にありがとうございますにゃ。
投稿した写真はイチローさんのアドヴァイス、添削を受けないと、なにが良いのか分からにゃい。言われてみればそうなんだと思う今の自分がいるにゃ。
そして思うのにゃ。フィルムキャメラ時代のイチローさんがどれだけ工夫して作品を生み出していたのかと。今は撮ってすぐ見られるし、何より画面が大きくて撮ってる最中も楽にゃ。キャメラのあの小さなファインダーで明暗やら隅のスペースやらが分かるなんてやっぱり凄い。もちろんフォトショがあっても工夫は変わらないと思うにゃ。職業とはいえその情念には凄さを感じますにゃ。ミャーも研究して難題を何台もこなして作品を完成させるにゃ(^^)v
じつはスポットライトよりもスゴイもんがあるんやわ😊
ハッピョ前に考えて当ててごらんよ。ボクだって2年くらいかかって会得したんだから1ヶ月やそこらは考えてもらわんと引き合わんねん😁
むふふふふ!(^^)!
これでしょ、これ
“コノカレンダーダレンダーオレンダー1号”
スライドの上に影ができたにゃ(^^)/
あと2本影を入れるにはライトがあと2本必要にゃ。どうしようかにゃ~沼にはまりそうだにゃ。でも楽しいので飼いにいくにゃ(*’▽’)