ウォーレン トーマスのナイフなどなど・・・

ナイフは何が好きかと聞かれると、それはもうウォーレンが第1に来ます。理由は、軽い、錆びない、鋭い、そしてその芸術性に心が惹かれるのです。芸術性というからには、独創的であるということで、その美しさに心が打たれるわけです。
それと、金属の大王であるチタン材を使っているというところが なんといってもたまりません♪

ですからワシのナイフコレクションではウォーレンの作品が1番多いのですよね。オイラほどウォーレンを持ってるのいないだろ? と、聞いたところ、ニューヨークにイーチよりも集めている男がいるぜい、言われました(^_^; マケタヨ

さて、数あるコレクションを整理していくと、同じ作品があることが判りましたのでボチボチ奉公に出てもいいかと考えました。

これは、ウォーレンのフックナイフです。
若い頃のウォーレンの気迫が感じられて好きです。青いカーボン素材は一時期しか入手できなかったそうで、これまた美しい!!

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↓ これは「ライノ」というフォルダーです。

こわい格好ですね〜(^0^;)
こわいから魅力的なのですけどね(^。^)

刃をたたんだままでもシッポで相手の顔を突くことがでるというディザインなんです。これなら相手の血を流すことなく、それでありながら暴漢の顔面を陥没させることができ・・・
おお、こわい(>_<) これ以上は言いますまい(^○^)

 

うん、たしかにライノに似ている(^^)
ライノとはサイのことです。
でも、サイよりは「サイ蜂」という姿ではないかと。ただしそういう蜂なんて聞いたことないので黄泉の国からやってきて君を護ってくれる蜂ではないかと(^-^)

男たる者、ナイフのひとつも携帯して自分と無実の人を護らなくっちゃいけません・・・あ、これは正義感が強く、度胸のあるアメリカ人の考え方であってジャパンでは役立たずの警察が許しませんね ^_^;

ヤフオクhttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t600181433

 

こちらは、ブルーカーボンのハンドルがついたライノです。総チタンとどちらが魅力的かといえば、これはもう両方そろえないと後悔することになります。しかし、サイフとご相談を・・・あ、サイフよりワイフの存在もありますからね〜(^◇^;)

↓ クロウフォードのフォルダー

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キッチリとした基本と、正統な趣きのあるフォルダーです。グリップしやすく、たっぷりと大きめで、巾のあるブレイドが豊かさを感じさせてくれます。チャイナの安物が多い昨今において、これくらの作品をもっていると、ただ者ではないと想われてもシカタがないでしょうね (^^)

↓ グレイマンのミニナイフです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s614094708

激しく使い倒せ、その頑強さは頼りになる・・そういう意味ではなんといってもグレイマンがおすすめですよ。首かざりのようにネックに吊しておけばジャマにもならなく、他人に悟られず、必要な時はヒョッと出せるという小さな鐵のカタマリなのです。そして、ファイティングセンスの高いマイク グレイマンの作品だけあって、カタチは入念に仕上げられており、説得力があります。

なお、これらのナイフ類は東京税関から成田空港の警察官に見せられ、入荷を許可されたものです。違法な品ではありません。ただし、持ち歩くと警視庁だけは目の仇にしますので家に保管しておき、登山やキャンプで正しく使ってくださいね。

   市 (^O^)/

スミス & ウエッソンのナイフ

かなり古いナイフです。
リヴォルヴァ華やかなりし頃に、SW社からいただきました。まだアメリカでファクトリーナイフが盛んだった頃のモノです。

これには、M-28のような剛直さがあって好きでしたが、キレイに保ちたくて使いませんでした。
よい奉公先がみつかりますよう(^-^)/

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https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m283020061

ヘメリのロゴ入りです♪

ご存じ、スイスアーミーナイフです。

ただし、ヘメリのロゴ入り♪

スイスに行ったとき、ヘメリ社でエアピストルを飼ったときに付いてきました。もちろん使用などしていないのでキレイなまま(^^)

エアピストルはアメリカに、ナイフはジャパンへと奉公の旅に出ました。

これとは別に、マッキャンの特製ナイフも出したのですが、これはキープするモノでしたので取り消しにしました。入札してくれた人、ご免なさい<(_ _)> 市

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KKKの想い出

そのムカシのこと、
クークラックスクランのロゴ入りナイフを見つけました。

すんごいモノ売ってるなぁ〜(^_^;

KKK団というのは、白人至上主義とでも言うか、黒人たちを沢山殺したのだと聞いています。今も存在し、逮捕されない範囲で活動しています。

もちろん、彼らにとってはジャパニーズも劣等民族でゴキブリのような存在なのだそうです。

でも、白人社会にあっても彼らは極悪集団で、悪の宗教として嫌われています。とくに人種が混ざっているキャリフォニアではヤツラは毒虫だと言われています。

オモシレーやつらだ、話をしてみたいもんだ・・・とワシは想っていました。しかしキャリフォニアにはKKK団はいない、というウワサでした・・が、いたのです。

それはヴァカヴィル市でのこと。そこのSWATティームとFBI訓練で出逢い、仲良くなって、よく一緒に射撃をしていました。ある日のこと、射撃場で隊員たちがコソっとささやきました。

“なあ、イーチ、あそこでレンジの掃除しているやつはクークラックスクランのメンバーだぞ・・・”

“えっ?・・・キャリフォニアで存続できているの?”

“ああ、もちろんだよ、ただし変なことしたら刑務所送りされるからおとなしいけどね・・・”

そういって警察官たちはニヤニヤしてワシの顔をのぞきこんでいました。

そこで、ワシは休憩のときにKKKの男から7mの距離をおいて壁によりかかり、ヤツを観察しました。

なんだ、ただの男じゃないか・・弱そうだな、格闘になったら10秒で地べたに転がして立てなくしてやれるぜ・・・
と、そんな印象でした。

すると、やがて視線が合い、ヤツはとなりにやってきて一緒に壁によりかかりました。

“ユーはキャメラ持ってるけど、プロかい?”

“そうだよ、ユーはナニしてるの?”

“おれはシティーに雇われている道路などの管理係さ・・・”

“ああ、そうなの・・・”

しばらくヤツは黙って考えているようでした。そして思い切ったように言いました。

“オレ、クークラックスクランなんだよ・・・知ってるかい? クークラックスっていうのを・・・”

“イエス&ノーだね、よくは知らないけど ジャパニーズも嫌いなんだってね?”

“・・・えー、でもオレ個人としてはそんなつもりなどないよ、家ではソニーのTVを買って見ているし・・・”

“おおう、そうなの・・・”
そう言ってヤツの顔をまじまじと見ました。30歳すぎくらい、気の良い感じで口調もフレンドリーで礼儀もわきまえているのです。

“じゃ、日本人と付き合ってもいいというわけ?”

“もちろんだよ、そんなルールはキャリフォニアではないからオレの勝手なんだ・・・でね、オレもいよいよケイプをもらえることになって本部から送ってくるんだよ、知ってるかい? オレたちは儀式のときにケイプをかぶるんだよ。オレもいよいよ正式な団員ってわけなんだよ”

ヤツは、遠くを見やりながら、ケイプをかぶった自分を空想してか、うっとりしていました。それを見てヤツへの警戒心が消え、なんだKKKってただのバカ宗教なだけじゃないか、と想いました。ヤツは話の本題に入ります・・・

“バイザウエイ(ところで) ケイプが来たら写真を撮りたいんだよね、ユーに撮ってもらえたら嬉しいんだけどなぁ〜”

はあ〜、それで近寄ってきたんだ(^^)

“ふーん、どこで撮るの?”

“ウチに来て撮ってもらいたいよ、どうだ? やってくれるかい? 頼むよ、ぜひ!!”

ローソクをたくさん立てて、ロンアングルから撮ればミステリアスな雰囲気でオモシロイ絵になる、と、もうワシの頭には映像が浮かんでいました。KKKの家を訪ねるというのも素晴らしい経験になるのでやりたいと想いました。

“そうね、考えておくよ、ケイプが届いたら、あそこにいる警察官に言えば連絡とれるようにしておくからね・・・”

“オー、サンキュー、嬉しいよ”

こうして別れました。

遠くでチラチラと見ていたSWAT隊員たちは、待ちかねたように聞いてきました。
“イーチがクークラックスと話し込んでいるんでオレたち笑ったよ、なんの話したんだい?”

“ケイプをかぶったフォトを撮ってほしいとさ”

“わっはっはっは〜!! そいつは可笑しい!!”

みんなで大笑いしました。

これって、ほんとうに可笑しいですよ(^◇^)

ちなみに、ヤツがジャップは嫌いだなんて一言でも聞こえたら即時逮捕する手筈だったそうです(^◇^)

しかし、その後にヤツからの連絡はありませんでした。多分、警察が眩しかったのではないかと。撮影するとなったら万一のために警察官に立ち会ってもらうつもりでしたから。

と・・、そういうことがあってワシのKKKへの憎しみのようなものは和らいだのです。マントとケイプを着たあのKKKの連中に弾丸を嵐のように叩き込んでやりたいもんだと想っていたのですが、ヤツの気弱で愚かしくもある姿を観て優越感みたいな気持ちがわいたのですよ。

そういう想い出があって、このナイフを見つけた時にニヤリとワシは微笑んで飼ったのです。心の余裕というわけです♪

製作はドイツ、ゾリンゲン製・・・
ほんとかなぁ?
それにしてはちょっと雑かも(^◇^)
値段は20ドルくらいだっと想います。

と、いうわけで、これも奉公に出します。
ナイフ好きにとっとはオモシロイですよ。
    市 (^-^)/

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